滋賀の強い粘土質の田んぼが育む、もち米の王様と言われる品種です。
きめの細かさ、弾力、伸び、うまみ、お餅に求める要素全てが備わっています。
昭和27年からずっと正月用の餅として昭和天皇陛下に献上し続けてきたという歴史がその美味しさを
物語っています。
強い湿田であるこの長浜の地でこそいい品質が育てられる、
自身を持って皆さまにお届けできるものだと思っているからです。
このもち米でつくったおもちは最高!
冬にはつきたて餅、春はいちご大福、夏は冷やしぜんざい、秋には季節のおこわを毎年楽しめます!
私たちが大切にしていること
人・作物・環境が負担をかけず素のままに、本来の力を発揮できる状況と場所をお米の家倉でつくっています。
田んぼの中の循環では、人の細やかな手入れがあってこそ生まれており、
それにより滋賀県全体の綺麗で豊かな自然が守られています。
\単品購入はこちらから/